「現在、日本の行政は「留学生30万人計画」を打ち出し、主にアジア各国より積極的に「留学ビザ」の学生を入国させています。
これは、「グローバル戦略」および、高度人材を日本国内に呼び寄せたいという考えのもとに行われている政策ですが、そのような中にあって日本語学校は「留学ビザ」で留学生を受け入れ、高等教育機関への進学、就職という進路まで留学生を導くという役割を果たしています。
留学生は一方で、地域の中にある産業にアルバイトや就職という形で参画し、既に日本の産業を支える地域資源ともなっています。
ゆくゆくは高度人材、グローバル人材として日本を支える外国人人材のリーダーを育てる場所、日本の水際対策の現場に最も近い「日本語学校」の存在は、今後の日本に必要不可欠なものであり、行政も益々その整備に力を入れ始めています。
2020年のオリンピック開催を目の前にして、いま「日本語学校」「留学生」の正しい設置が強く求められています。
物件の活用方法として、その「地域資源」を設置し、地域にも貢献する事業をジェイエルエスジーと一緒に始めてみませんか？